「通りすぎる夜に」で蘭さんにファーストネームをくん付けで呼ばれた幸せ者、Kohataさんの22年後(2002年)のメールをご紹介します。
文中に登場するKohataさんの娘さんは、ものごころがつく前からCANDIESの歌に合わせて踊り、また、息子さんはなんと、「パパ」という言葉を覚えるよりも先に「らんちゃん」が言えるようになった…という、おそるべき、無敵のChildrenです。


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遅まきながら、「通りすぎる夜に」の
最新アップ分を楽しませていただきました。

先ほど、娘に聴かせたら、目を丸くして驚いてました。
娘は、現在、小学2年生です。
エレクトーンを習っていて
「卒業アルバム」の楽譜を見ながら
「春一番」をようやくマスターしたところです。

私は、久々に当時のことを思い浮かべながら聴かせていただきました。

当時、早寝早起きの良い子だった私は、
この番組が始まってからというもの夜更かしするようになりました。
どうしても眠くて耐えられないときは、
夜中の番組開始時刻に目覚し時計をセットして
時間になると飛び起きておりました。
寝過ごして聴きそびれることもしばしばでしたが・・・。
(※放送は深夜零時20分〜30分でした)

このときも、睡魔に勝てず、いったん布団に入り、
目覚まし時計にたたき起こされ、
寝ぼけ眼で番組を迎えました。
番組が始まり、自分の名前が蘭さんから読み上げられたときは
一気に眠気がふっとんで
夜中にも関わらず、歓喜の雄叫び(?)をあげたことを
つい昨日のことのように覚えています。

あの時、蘭さんに読んでいただいたのは、
葉書ではなく、封書で出した手紙でした。
正直なところ、番組の中で読んでいただけるとは思っていなかったので、
ボリューム的には便箋7〜8枚くらいは書いていたと記憶してます。
番組では、その一部を抜粋して紹介していただいた形になりました。
とにかく、蘭さんに自分の出した手紙を手にとって読んで
いただけるかもしれない・・・
読んでもらえたらうれしいな・・・などという思いだけで、
何通も手紙を書いた記憶があります。
当時どんなことを書いたのか、内容までは、さっぱり覚えていませんが・・・。
おそらく、他愛のないことを、いろいろと長々と書いていたのではないかと
思います。

紹介された部分は、本当に見た(?)夢のことを書きました。
夢を「見る」という表現もおかしいですが・・・。
しかも、「本当に見た」という表現は、さらに可笑しいのですが、
でも、ホントなんです。

とりあえず最新版アップに対するお礼まで。

それじゃぁ〜、また。

by Kohata。

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※2002.07.31 UP